こんにちは。よろずやカウンセリングサービスです。カウンセリングを利用するとき、多くの方は申し込むのに迷いや不安をお感じになるかと思います。カウンセリングを受けるには、費用や利用しやすさ、担当カウンセラーとの相性等、色々なハードルがあります。
なかでも大きいのは「カウンセリングを受けたほうが良いのか」の判断と、「受けてどんなことがあるのか」という見通しの持ちにくさではないかと思います。そこで、ここではカウンセリングがどのように始まり、進んでいくのかについて、数回に分けてお伝えしたいと思います。
カウンセリングを利用するまで⑤カウンセリングを続けてみる
カウンセラーは相談の専門家ではありますが、初回のカウンセリングを終えたからと言って、すぐに打ち解ける必要はありません。新しい人間関係を築く際に、「相手がどんな人物か」「どこまで話してもよさそうか」と推し量るのは当然のことです。あなたの話しやすいペースで話すことが、カウンセリングが進んでいく上でも非常に大切です。
また、カウンセラー側も同じように、あなたがどんな人物か初回のみでは分かりません。カウンセラーは心を読めるわけではなく、むしろ「人の心という見えないものをどう扱うか」の専門家だと言えます。カウンセラーもあなたと同様に、カウンセリングの回数を重ねる中で、あなたの悩みを少しずつ理解していきます。
とはいえど、無理に自分のことを話す必要はありません。大事なことは信頼関係があってこそ話せるものです。言葉にしにくい時は「今はまだちょっと言いにくい」と言うことも大切なのです。実際、数年お会いしてきた方がようやく秘密を打ち明けてくれる、ということもカウンセリングでは決して珍しくありません。あなたがしっかりと安心でき、安全だと感じられるタイミングで話せば良いのです。
なので、最初の数回は「カウンセラーとの関係つくり」位の気持ちでカウンセリングを受けるのが良いのではないか、と私は思います。カウンセリングの場がうまく動き、効果を発揮するうえでも、信頼関係はとても重要です。自分のペースで、少しずつ安心感を得ながら、安全だなと思えた時に話せばよい、と思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

